DHA・EPAの豆知識

消費者庁の評価が最高ランク?!DHAとEPAの機能性

2012年4月25日、消費者庁から「食品の機能性評価モデル事業」の一環で、食品成分の機能性の評価結果というものが発表されています。



DHA・EPA・αリノレン酸などは、オメガ3系(n-3系)脂肪酸と呼ばれていますが、そのオメガ3系脂肪酸の機能性の評価結果を見てみました。


○心血管疾患リスク低減(EPA/DHA)評価 A
○血中中性脂肪低減作用(EPA/DHA)評価 A
○血圧改善作用(EPA/DHA)評価 C
○関節リウマチ症状緩和(EPA/DHA)評価 A
○乳児の生育、行動・視覚発達補助(EPA/DHA)評価 B
○うつ症状の緩和と発生率低下(EPA/DHA)評価 C
○心血管疾患リスク低減(αリノレン酸)評価 B


※6段階評価の説明
A 機能性について明確で十分な根拠がある
B 機能性について肯定的な根拠がある
C 機能性について示唆的な根拠がある
D 機能性について示唆的な根拠が少数ながら存在するが不十分
E ヒトでの効果確認例がなく、根拠レベルの評価不能
F 機能性について否定的な根拠がある。あるいは、根拠情報とみなせるものがほとんどない


・心血管疾患リスク低減
・血中中性脂肪低減作用
・関節リウマチ症状緩和
の3つで、EPA、DHAの成分機能の評価が最高ランクのA!


「機能性について明確で十分な根拠がある」と断言しているわけです。消費者庁お墨付き、いわば、国が認めているわけです。



国がゆってることでも間違っていることもありますが、それを言い出したらキリがありません。名前も聞いたことのない研究所の評価などよりは、信頼がおけるものだと思います。


EPA・DHAに興味を持っている方は、中性脂肪を減らすため...という方が多いと思いますが、血中中性脂肪低減作用もA。EPA・DHAには、確実にその効果があるわけです。その他の項目も、C以上で、信用に値しないわけでもありません。研究が進めば、これから確定していくんでしょう。


サプリなどの栄養成分については、業者の宣伝を鵜呑みにするしかありませんでしたが、こうやって国が客観的に判断してくれると助かりますね。何が根拠のある情報で、何が根拠の無い怪しい情報なのか。いい判断材料になります。


WHOやFDAも注目?!摂取が推奨されているEPA、DHA


以上のように、日本では、EPA・DHAは消費者庁、厚生労働省と国が摂取をすすめているくらいの確かなものですが、世界レベルではどう評価されているんでしょうか?魚に多く含まれるEPA・DHAだから、日本の漁業の問題だとか、そういった経済問題、大人の事情も絡んで、あえて高評価になってるなんてことはないんでしょうか?


実は、世界的にもしっかり評価がされ、摂取することが推奨されているんです。


●WHO(世界保健機関)もオススメ!
WHOは「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として設立された国連の専門機関ですが、ここが、魚または魚脂の摂取を推奨しています。


●FDA(米国食品医薬品局)もオススメ!
FDAはアメリカの政府機関。医薬品・食品・化粧品・玩具など、日常生活の中で消費者が接する機会のある製品について、許可や取締りなど行う機関ですが、ここも、DHA、EPAなどオメガ3脂肪酸の摂取を推奨しています。


●EFSA(欧州食品安全機関)もオススメ!
EFSAは欧州連合の専門機関のひとつで、欧州連合域内の食品の安全性について、専門家などでリスク評価を行い、科学的な情報の提供を行うところですが、ここが、DHA、EPAの摂取基準量を提案しています。



よく「どこどこ大学のなになに教授オススメ!」みたいな栄養素がありますが、それとは別格。アメリカ、ヨーロッパ、世界の信頼おける機関が、DHA、EPAをオススメしているんです。確実に効果があるものといってもいいでしょう。


後は、とるか、とらないかです。魚で摂るもよし、サプリメントでとるもよし、健康のことを考える以上、とらないという選択肢はなさそうです。


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